2006年09月24日
REPLY/モンロー
で昨日のリバスポフィッシングで一番衝撃的だったのがこの『モンロー』のホットケ釣りだったわけです。

REPLY/MONROE(41mm,2.5g)
オレなりに色々考えてみたんですが、この"ホットケ"ってのは簡単に見えて案外奥が深いんじゃないかと。というのも他のプラグでは全くもってダメだったんで。
そんなの状況次第だよと言われてしまえばそれまでですが、現にこのルアーのこのカラーのみ10〜20近いバイトが得られました。これはやっぱり何かあるぞと、オレはそう思うわけです。

REPLY/MONROE(41mm,2.5g)
オレなりに色々考えてみたんですが、この"ホットケ"ってのは簡単に見えて案外奥が深いんじゃないかと。というのも他のプラグでは全くもってダメだったんで。
そんなの状況次第だよと言われてしまえばそれまでですが、現にこのルアーのこのカラーのみ10〜20近いバイトが得られました。これはやっぱり何かあるぞと、オレはそう思うわけです。
まず、もう単純にバルサ(ウッド)ボディというのが大きいのかなと思います。
トップというのは魚に気付かせてナンボという部分もあるので、オレは弾道をあえて高くして着水を派手にしたりするんですが、リバスポなど魚が沢山いて反応が目で見られる場所で試してみると、プラ製のプラグとは明らかに着水時の魚の反応が違っているのが分かります。やっぱり硬い感じがするんですかね、プラ製は魚が着水と同時に一旦散ってしまいます。それがウッドボディのルアーに代えると不思議な事に着水しても魚が散る事なくむしろ興味を示し表層まで上がってくるというわけなんですね。
そして、これが一番のキモだと思うんですが、ウッドボディゆえのレスポンスの高さですよね。結局リバスポは流水域の釣り場なんで常に水が動いています。レスポンスの高いルアーだとその流れに対する抵抗だけで自発的に動いているんです。それに加えてモンロー独特のダイナミックなアクションというのも一つのポイントでしょうか。他のルアーではやっぱり動いてもちょっとだけとか、そんな感じだと思います。まぁこの自発的な動きというのはマスだけでなくバスや他の魚にも絶対に効きます。
んでもう一つ大事なのはカラーです。オレはグリーンの同ルアーも所有しているんですが、相当見辛いぞと。カラーによるバイト数の違いもあるにはあると思うんですが、それこそ状況次第ですよ、一概にどの色が良いなんて誰にも言い切れません。でも表層ホットケに関しては見やすい色が一番です。特にリバスポのように流れがあると目の良い人でも見逃しがちだと思います。しっかりキャストを決めて、流れに乗せて、自発的にアクションしているかどうかを確認して、バイトをしっかり獲ると。そういう作業をある程度離れた場所で行うわけですから見やすいに越した事はありません。
ちょっとしたコツですがあまりラインスラックはとらない方がいいと思います。トップはスラックが命っていう人も多いとは思いますが、トラウトロッドは柔いのでスラックを巻きとる間にバレてしまうって事が多いです。ラインは張り気味にしてグッときたらビシッではなくグーッとアワセるイメージでw
というわけでオレ的表層ホットケフィッシングのキモをまとめてみます。
●ルアーはウッドボディで動きの大きいもの
●場所は水の動いている所
●ルアーカラーは見やすいもの
●ラインは張り気味
こんな感じです。エラソーに書いてますが、いつもこうとは限らないってのが釣りの奥深い所って事で流し読み程度にしてもらうと有り難いです。
トップというのは魚に気付かせてナンボという部分もあるので、オレは弾道をあえて高くして着水を派手にしたりするんですが、リバスポなど魚が沢山いて反応が目で見られる場所で試してみると、プラ製のプラグとは明らかに着水時の魚の反応が違っているのが分かります。やっぱり硬い感じがするんですかね、プラ製は魚が着水と同時に一旦散ってしまいます。それがウッドボディのルアーに代えると不思議な事に着水しても魚が散る事なくむしろ興味を示し表層まで上がってくるというわけなんですね。
そして、これが一番のキモだと思うんですが、ウッドボディゆえのレスポンスの高さですよね。結局リバスポは流水域の釣り場なんで常に水が動いています。レスポンスの高いルアーだとその流れに対する抵抗だけで自発的に動いているんです。それに加えてモンロー独特のダイナミックなアクションというのも一つのポイントでしょうか。他のルアーではやっぱり動いてもちょっとだけとか、そんな感じだと思います。まぁこの自発的な動きというのはマスだけでなくバスや他の魚にも絶対に効きます。
んでもう一つ大事なのはカラーです。オレはグリーンの同ルアーも所有しているんですが、相当見辛いぞと。カラーによるバイト数の違いもあるにはあると思うんですが、それこそ状況次第ですよ、一概にどの色が良いなんて誰にも言い切れません。でも表層ホットケに関しては見やすい色が一番です。特にリバスポのように流れがあると目の良い人でも見逃しがちだと思います。しっかりキャストを決めて、流れに乗せて、自発的にアクションしているかどうかを確認して、バイトをしっかり獲ると。そういう作業をある程度離れた場所で行うわけですから見やすいに越した事はありません。
ちょっとしたコツですがあまりラインスラックはとらない方がいいと思います。トップはスラックが命っていう人も多いとは思いますが、トラウトロッドは柔いのでスラックを巻きとる間にバレてしまうって事が多いです。ラインは張り気味にしてグッときたらビシッではなくグーッとアワセるイメージでw
というわけでオレ的表層ホットケフィッシングのキモをまとめてみます。
●ルアーはウッドボディで動きの大きいもの
●場所は水の動いている所
●ルアーカラーは見やすいもの
●ラインは張り気味
こんな感じです。エラソーに書いてますが、いつもこうとは限らないってのが釣りの奥深い所って事で流し読み程度にしてもらうと有り難いです。
Posted by rio_voyager at 23:59│Comments(0)
│ルアー
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